こんにちは、chocoです。
皆様、元気にお過ごしでしょうか?
残暑にうんざりしていらっしゃる方も多いかと思いますが、秋からのお洒落を楽しむために準備をしてみませんか?
・・・ということで、本日は立爪リングをリフォームされたT様のペンダント加工をご紹介したいと思います。
エンゲージリングといえば、昔はダイヤモンドが最も美しく見えるといわれた立爪リングのデザインが主流でした。
でも実際は 指からの高さがあるため使い辛く、『タンスの肥やし』といわれる状態になっていらっしゃる方が大半なのでは???
プレゼントしてくださったご主人様も本当は『時々は使ってくれたらいいのに・・・。』と思われているのではないでしょうか?
使わないものの買い物ほど高い買い物に値してしまいます!!
でも女性だって使いやすい状態であれば、使用したいところでしょう。
かといって新たに使いやすい商品を購入するのも・・・。
そこで最近では、思い切ってリフォームされる方も沢山いらっしゃいます。
T様は一つ石タイプのペンダント加工をご希望でしたが 定番のプラチナ6本爪枠ではなく、ピンクゴールドのミル打ちフクリン枠にしたいというご要望でした。
Before
Pt900 0.45ct 刻印 無色透明石入り立爪リング
After
K18PG ミル打ちフクリン枠ペンダント
Price
ペンダント加工(K18PG)・ネックレス別途 ¥47,700
旧枠買取り代金 △¥14,577
合 計 ¥33,123
※税込
ピンクゴールドは本来 日本人の肌に一番よく似合う地金の色だといわれています。
またフクリン枠は石が実際の大きさより大きく見えるデザインで、石を取り巻くミル打ち加工は沢山の幸せを呼ぶといわれています。
同じ0.45ctの石でデザインの比較をしてみますと、
右側の6本爪枠より左側のミル打ちフクリン枠の方がボリュームアップされて見えます。
ペンダントであっても、リングであっても、石留めの枠のデザインにより石の大きさが大きく見えたり 小さく見えたりします。
T様からは「石が大きく見えて 得をした気分です♡」と喜びのお言葉を頂戴いたしました。
T様、この度は本当にありがとうございました。
皆様もこうしたリフォームをご検討なさる時の参考にしていただけると幸いです。
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皆様のご連絡やご来店お待ちしております。
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