クレドール 特別企画(8月21日・日曜日まで)

時計

クレドール 特別企画

 

普段なかなかご覧いただけないJURI(ジュリ)とArt Piece Collection(アート ピース コレクション)をメーカーとの協同企画でいろいろ取り揃えさせて頂きました。

 

JURI(ジュリ)
ゴールドやプラチナなどの貴金属や貴石を素材とし、美しい輝きを放つ
ラグジュアリーウオッチのコレクション。
ケースのフォルムに沿ってサイズの違うダイヤモンドを3本の爪でセッティングしたり、限りなく小さく加工した爪で浮いているようにダイヤモンドをセッティングして、ダイヤモンド本来の輝きと美しさを最大限に引き立たせています。
高級感あふれるダイヤルにはさりげない気品が漂う白蝶貝などの天然素材や、細やかなパターン仕上げを採用していますし、18金ならではのしなやかなブレスレットは細やかなピッチの駒と、18金の適度な重量感がしっとりとしたフィット感を生み出します。

 

Art Piece Collection(アート ピース コレクション)
クレドールは長年、卓越した彫金職人の技術による独創性の高い美しい時計製作を続けています。アートピースコレクションは、様々な日本の匠のハンドワークによる、芸術ともいえるタイムピースが集まったコレクションです。

Mechanical Cal.68 × Engraving(メカニカル キャリバー68 × 彫金)
1993年の極薄メカニカルムーブメントCal.6870の誕生後、クレドールはさらなる美しさを追い求め、1996年には彫金技法を用いた工芸的価値の高いモデルを発表しました。竹をモチーフにした日本独自のデザイン性の高いスケルトンモデル(Cal.6899)です。以来、日本ならではのモチーフを使い、繊細で優美な数々のデザインを匠の手によって生み出しています。
クレドールの彫金の特徴は、彫る模様に合わせて独自で開発した形状の異なる刃先を使いこなす匠の技により生み出される、メリハリのきいた豊かな表現力にあります。また、刃先を丁寧に磨き上げることにより、彫金面が滑らかかつシャープに仕上ります。Cal.68系ムーブメントは極薄のため、受けの最薄部分の厚さはわずか0.25mm。そこに微妙な力加減で0.15mmの深さの模様を施していきます。わずか0.15mmとはいえ、その深さで立体的な造形ができているか、そこにシャープな輝きと豊かな造形が実現できているかが重要となるのです。こうして生まれた彫金は西洋の彫金とは一味違う輝きを放ちます。

このようなクレドールの技術を、一堂に見ていただける機会をぜひお見逃し
なく!!
ご来店お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
特別展示期間
8月1日(月曜日)~8月21日(日曜日)

営業時間 10時00分~18時30分(火曜定休)

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました