こんにちはrianです。
先日は蒲郡の竹島に遊びに行きました!
島全体が天然記念物らしく、観光客で大変賑わっていました。
島の散歩コースとしては、島を一周するコースと急な階段を上る神社の参拝コースです。
体力勝負な散歩コースなのでまずは浜へgo!
私はいい年した大人なのですが貝殻を集めるが好きで、幼い従姉妹へのお土産もかねて拾うこと数分。
特に「波間がしわ貝」がお気に入りでして、この淡い色合いがたまりません♡
この貝はアクセサリーにも使われるようで、従姉妹ちゃんにネックレスとしてプレゼントしたいと思います・・・!
完成したらまた来月のブログにて報告しますね(^-^)
今月の誕生石は赤い宝石の代名詞、「ルビー」です。
実はルビーってサファイヤと同じ鉱物から採れるのをご存知でいらっしゃいましたか・・・?
今回はルビーの色の秘密についてご紹介していきます(*^O^*)
ルビーはどんな宝石?
まずはルビーの簡単な紹介から!
ルビーは宝石の中で、知らない人はいないのではというぐらい知名度の高い宝石です。
昔から世界中の王侯貴族に愛されるルビーは富、権力の象徴として装飾品に多く取り込まれてきました。
また、情熱や愛の象徴としても知られており、贈り物や誕生石として深く親しまれています。
そんなルビーはダイヤモンドの次に固い宝石でモース硬度10段階の内、数値は9。
普段使いしやすく、欠けにくいのも良いところで、また摩擦によるダメージが少ないことから時計のパーツにも使用されます。
ジュエリーから時計の部品など多様性に富んだルビーですがやはり一番の魅力はその色でしょう。
人々を魅了してやまない『赤色の秘密』をご紹介します。
赤色の秘密
最初にルビーとサファイヤは『同じ鉱物』と書きましたが、もともとその『鉱物』は赤色でもなく、青色でもありません。
鉱物の名前は『コランダム』。
純粋な結晶のコランダムには色が無い、無色透明な鉱物です。
コランダムに組み込まれる不純物によってルビーとサファイヤは生まれます。
ルビーには金属イオン、クロムが入り、チタン、鉄などが入るとサファイヤになっていきます。
しかしルビーの赤色には均一の色がありません。
皆様の好きなルビーはどんな色をされてますか?
濃い、薄い、暗い、明るい・・・これら全てルビーに混ざった不純物の具合により様々な『赤色』が作られています。
例えば最高級の色と呼ばれる『ピジョンブラッド』のような赤は黒み成分の鉄が少ないといった特徴があります。
不純物は極々微量にしか含まれておらず、偏ると宝石としての価値や美しさが損なわれてしまうのです。
ルビーの赤色の秘密、いかがでしょうか?
様々な色の『赤』いルビーが、無色透明の鉱物から生まれてくるさまは神秘的ですね(*^O^*)
愛知県一宮市
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ANGELRY INOKO エンジェリーいのこ