失敗しない結婚指輪選び～彼が結婚指輪を着けなくなる理由は？？～

こんにちはJueです(=ﾟωﾟ)ﾉ

5月になり花粉症も少しは落ち着くと思ったのですが、相変わらず「くしゅん」といってむずむずが収まりません。
これはきっとイネの花粉の予感です・・・
いつまで続くのでしょうか( ;∀;)

それでも5月になると私の大好きなバラが一気に咲き始めます♡
家でも主人が(私は一切やらせてくれません。笑)
しっかりバラの花を育ててくれてるので家でもお店でもバラがいっぱい咲いています♡

バラに包まれ幸せです( *´艸｀)

今日は結婚指輪の気になる話。

みなさんのご主人様は結婚指輪をちゃんと着けていますか？？？

結婚指輪を買っても着けていない男性って意外に多く見かけます(男性だけとは限りませんが。）

結婚指輪は決して安いお買い物ではありません。
一生に一度のものとして選んだのに、着けたのは結婚式から3ヶ月くらいでもう着けてません。
なんて・・・・
とってももったいない(*_*;

ではなぜ着けなくなってしまうのでしょうか？？
以下に主に理由が挙げられます。

1．着け心地が悪いから

男性は普段からジュエリーなんて身に着けません。
せいぜい腕時計ぐらいの方がほとんどですよね。

その点女性は着飾ったり身に着けることに抵抗がありません。
下着やストッキングなども不思議と慣れるものです(=ﾟωﾟ)ﾉ

男性は普段身に着けない分、思った以上にリングなどの装飾品に対するストレスがかかるという事を覚えておいてください(*_*
なのでごつごつしていたり角ばった着け心地の悪い指輪は、つけたくなくなるのです(*_*;

2．デザインが気に入らないから

私が結婚指輪をご接客させていただいていると
「俺はなんでもいいよ～」
「君に合わせるよ～」
「違いが分からない」
などという言葉をよく男性がおっしゃられます。

『こだわりがないから何でもいい』はとっても危険です( ;∀;)
がっちりした体型の方と細身の方では似合う服が異なるのと一緒で、リングも

・手の形や指の長さ
・肌の色
・中指と人差し指と薬指のバランス

で似合うリングと似合わないリングが大いに違ってきます。
ここで似合うリングをご提案できるかはアドバイザーの力が試されるところですね(‘ω’)ノ

3．リングがすぐに曲がってしまう

毎日着けたいけど・・・
「重い荷物をもったり重労働なので変型が気になり着けられない( ;∀;)」
というお話もよく聞くことがあります。

これはリングの幅が細かったり、厚みが薄かったり、サイズがあっていないと起こる現象なのです。
プラチナは意外に柔らかい貴金属なので、案外繊細なのです。
もちろん稀少価値が高くお値段も高い貴金属なので、重量が軽くすめばその分安く済みます。

ここでいきなり宣伝ですが、

これらのリスクをほぼカバーしているのが当店のAiles(エール)なのです！！

1．着け心地が悪いから
Ailesはリングの形に成型した後、一つ一つ指で確かめながら、粗いやすりから細かいやすりまで数種類のやすりを使って磨き上げていきます。
リングの角をとる甲丸リングになっているので、
内側が「つるんっ」とした仕上がりになり着け心地がとってもいいリングに仕上がります。

出来上がった後、Ailesは特に男性の方にこの部分で喜んで頂けます。

2．デザインが気に入らないから
特にこだわりがないから、女性に合わせる・・・(‘ω’)ノ
という男性の方は結構みえます。

既存のペアのデザインだと女性に合わせると、とても細いリングになってしまうことが多いのです。
かといって男性の好みの太さに合わせると、女性のリングも太くなってしまう。
なかなかお互いが納得できるペアのリングが見つからなかったりします。

Ailesはオーダーメイドのリングなので女性と男性の決まったペアはありません。

プラチナとゴールドの組合せだってふたりだけの結婚指輪です。
組合せは無限大にあります。
女性は2㎜幅の細いリングをオーダーしたとしても、男性は5mm幅のリングを選択することだってできます。
なのでお互いが本当に自分の指に合った気に入った一本を身に着けることができます。

3．リングがすぐに曲がってしまう
これは先ほども述べたように、プラチナを使えば使うほどどうしてもコストが高くなり、値段も上がります。
なのでコストを抑えるために、リングの幅を細くしたり厚みを薄くすることによって、プラチナの使用を抑えることができます。

当然薄くて細いリングは強度が弱く、簡単に変形してしまいます(*_*;
その点Ailesは細くても厚みをしっかり出し、重厚感のあるリングに仕上げていきます。
何よりもAilesは地金を何度も熱して叩く作業を繰り返していく鍛造(たんぞう)製法なので、一般的な型に流し込んで作るタイプの鋳造(ちゅうぞう)製法よりはるかに丈夫で固いリングが仕上がります。